今月の言葉
お寺の入り口の伝道掲示板に今月の言葉を掲げています
今月の言葉をもとに定例法話会でお話しさせていただいています
これまでの掲示板
▶2024年
2024年10月
2024年09月
2024年08月
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2024年06月
2024年05月
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2024年03月
2024年02月
2024年01月
2024年正月
▶2023年
2023年12月
2023年11月
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2023年03月
2023年02月
2023年01月
おかげさまの いのち おかげさまの 新年
▶2022年
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
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2022年03月
2022年02月
2022年01月
おかげさまの いのち おかげさまの 新年
▶2021年
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
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2021年07月
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2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
世のなか 安穏なれ 仏法 ひろまれ(親鸞聖人)
▶2020年
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
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2020年03月
2020年02月
2020年01月
2020年正月
▶2019年
2019年12月
真の幸福は 心の平安と 足るを知る心によって もたらされるのです (ダライ・ラマ)
2019年11月
十分に悲しめる者こそが 十分に喜ぶことができる (野田 正彰)
2019年10月
優しく微笑む悪魔もいれば 烈しく叱咤する菩薩もいる
2019年09月
この世で一番確かなことは この世には 確かなものは ひとつもない ということ(毎田 周一)
2019年08月
過去は追ってはならない 未来は待ってはならない ただ現在の一瞬だけを強く生きよ(法句経)
2019年07月
人は出会いによって 育てられ 別れによって 深められる
2019年06月
雨を感じられる人もいるし ただ濡れるだけの人もいる(ボブ・マーリー)
2019年05月
「憎い人」など 一人もいない 憎いと思う 私がいるだけ
2019年04月
念じなくても 花は咲き 念じても 花は散る
2019年03月
大切なのは どれだけ大きいことをたくさんしたかではなく どれだけ心を込めたかです(マザーテレサ)
2019年02月
よろこびが集まったよりも 悲しみが集まった方が しあわせに近いような気がする(星野 富弘)
2019年01月
他人と過去は変えられないが 自分と未来は変えられる(エリック・バーン)
2019年正月
生かさるる いのち尊し 今朝の春(中村 久子)
▶2018年
2018年12月
悲しむ自分を 苦しむ自分を そっくりそのまま 支えていてくださる大地(平野 恵子)
2018年11月
再び通らぬ 一度きりの 尊き道を 今歩いている(榎本 栄一)
2018年10月
毎日掃いても 落ち葉が溜まる これが 取りも直さず 人生である(田山 花袋)
2018年09月
仏道を ならうというは 自己を ならうなり(道元『正法眼蔵』)
2018年08月
失敗ではない うまくいかない 一万通りの方法を 発見したのだ(エジソン)
2018年07月
あなたが大切 この言葉に 命は喜び 生きる力が 湧きました(腰塚勇人)
2018年06月
若きは うるわし 老いたるは なおうるわし(ホイットマン)
2018年05月
助けるのは 仏の仕事です 私たちの仕事は 助かることです(曽我 量深)
2018年04月
怨みに報いるに 怨みを以てしたならば ついに怨みの 息むことがない(法句経)
2018年03月
眠れない夜を 嘆く者は多いが 目覚めた朝に 感謝する者は 少ない
2018年02月
絶望とは もうすぐ新しい自分と 新しい希望が 生まれてくる という前兆である(フランクル)
2018年01月
うつくしいものを 美しいと思える あなたのこころが うつくしい(相田みつを)
2018年正月
み仏の み名をとなえつつ あらたまの 今年も清く 日々を送らむ(甲斐和里子)
▶2017年
2017年12月
あやまちは 人生を決めない あやまちのあとが 人生を決める(ブッシュ孝子)
2017年11月
善悪のふたつ 総じてもって 存知せざるなり(親鸞聖人 歎異抄後序より)
2017年10月
渋柿の 渋がそのまま 甘みかな
2017年09月
雑草という名の草はなく 害虫という名の虫もいない
2017年08月
蝉は春秋を知らない だから今が夏だと知らない(往生論註)
2017年07月
亡き人を案ずるあなたが 亡き人から案じられている (広瀬 杲)
2017年06月
人の心に最も深い傷を与えるのは 他人の心の冷淡さを知ることだ(ジュデス・ハーマン)
2017年05月
われかならず聖なるにあらず かれかならず愚かなるにあらず ともにこれ凡夫ならくのみ
2017年04月
幸せが感謝をもたらすのではない 感謝が私たちを幸せにしてくれる
2017年03月
つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの(相田 みつを)
2017年02月
道に迷うことは 道を知ること(スワヒリ語のことわざ)
2017年01月
人は生れて、生きて、死ぬ これだけでたいしたもんだ(ビートたけし)
2017年正月
みほとけの 光あふれて いのちまいにち あたらしい(喜多内 十三造)
▶2016年
2016年12月
人生が行き詰まるのではない 自分の思いが行き詰まるのだ(安田 理深)
2016年11月
おろかなる 身こそなかなか うれしけれ 弥陀の誓ひに あふと思へば(良寛)
2016年10月
そのうち そのうち 日が暮れる いまきたこの道 かえれない
2016年09月
実るほど 頭を垂れる 稲穂かな
2016年08月
視点が変われば 世界は変わる (森 達也)
2016年07月
困ったら 困るとよいのです それを困るまいと 我を張るから 問題なのです (高光かちよ)
2016年06月
雨の日には 雨の日の 生き方がある (東井義雄)
2016年05月
急がなくてもよいことを急ぎ 争わなくてもよいことを争っている
2016年04月
うれしいときでも 悲しいときでも 自分の人生は そこにある(広瀬 杲)
2016年03月
われ称え われ聞くなれど 南無阿弥陀仏 つれてゆくぞの 親の呼び声(原口 針水)
2016年02月
人間は 自分の都合で 鬼と言い 福と言う
2016年01月
念仏は 悩みをなくす 術ではない 悩んでゆける 道である
2016年正月
元旦や 今日のいのちに 遇う不思議 (木村 無相)
▶2015年
2015年12月
やり直しのきかぬ人生であるが 見直すことができる(金子 大栄)
2015年11月
私をみていてくださる人があり 私を照らしてくださる人がいるので 私はくじけず今日を歩く(榎本 栄一)
2015年10月
薬あればとて 毒をこのむべからず 『歎異抄』
2015年09月
「すまん」といわれるまで 「すまんのはこっちだ」ということにさえ 気がつかないでいた(東井 義雄)
2015年08月
昼のお星は めに見えぬ 見えぬけれども あるんだよ 見えぬものでも あるんだよ(金子 みすゞ)
2015年07月
病気をして 嬉しいとは思わないが 有り難いと 思うようになった(村上 速水)
2015年06月
同じ五本の指でも 握ればゲンコツとなり 胸に合わせれば合掌となる
2015年05月
人さまに 堪忍してもらって ばっかり おりますだいな(足利 源左)
2015年04月
愚者は 教えたがり 賢者は 学びたがる(チェーホフ)
2015年03月
人のわろきことは よくよくみゆるなり わが身のわろきことは おぼえざるものなり
2015年02月
鬼はおらん 鬼をつくる 心が こっちにある (仲野 良俊)
2015年01月
善人ばかりの 家庭は 争いが 絶えない
2015年正月
生かさるる いのち尊し けさの春 (中村 久子)
▶2014年
2014年12月
闇は 光を知らざれど 光は 闇に入りたもう (木村 無相)
2014年11月
みほとけの み名を称える わが声は わが声ながら 尊かりけり (甲斐 和里子)
2014年10月
ことばに 棘はみえないが 人の心につきささる (筑間 宗融)
2014年09月
わたしがさびしいときに お母さんはやさしいの わたしがさびしいときに ほとけさまはさびしいの
2014年08月
不足しているものを数えるな 恵まれているものを数えてみよう(デール・カーネギー)
2014年07月
他人の過失は 見やすいけれど 自己の過失は 見えがたい (法句経)
2014年06月
ゆく河の流れは 絶えずして しかも もとの水にあらず(鴨長明・方丈記)
2014年05月
みほとけに 救われてありと 思い得ば 歎きは消えむ 消えずともよし(伊藤 左千夫)
2014年04月
愛とは 一人一人に 向き合う ことである(マザーテレサ)
2014年03月
自己がわからない人は 他人を責める 自己がわかった人は 他人を痛む(安田 理深)
2014年02月
「寒いね」と 話しかければ 「寒いね」と 答える人のいる あたたかさ(俵 万智)
2014年01月
わたしは 傷を持っている でも その傷のところから あなたの やさしさがしみてくる
2014年正月
あらたまの 年のはじめは祝うとも 南無阿弥陀仏の こころわするな(蓮如上人)